初めてフェリーに乗って九州に行きました。
ハウステンボスに行くにあたって、行き方が3パターン考えられました。
①新幹線→特急電車
②自動車(高速道路)
③フェリー(自動車有りor無し)
わが家は最初①と②の選択肢で考えていて、②の自動車で行こうと考えていました。
しかし懸念点が2点。
1点目
1番下の子がチャイルドシートに乗ると爆泣きなので、悩んでいました。
2点目
運転手が父ひとり。(母免許無)
最終は、フェリーに乗って行きました。
今回乗ったフェリーは、阪九フェリーの新神戸港から出ている「やまと」
なぜ阪九フェリーかというと、露天風呂がある。と聞いたからです。
息子がスーパー銭湯や温泉が大好きなので、露天風呂があるというのは大きな魅力でした。
泉大津港から出ているフェリーでも良かったのですが、部屋にトイレがないようで…
阪九フェリー「やまと」になりました。
部屋は、デラックス和洋室
ホテルでよくあるような洋室+和室と言ったものではなく、靴を脱いで入る洋室でした。
シングルベッドが2つ
ソファのようなマットがベッドになる簡易ベットが1つ(ベッドと高さが全然違う)
でした。
部屋のトイレは綺麗でした。
フェリーという行き方を知ったのが遅かったので、部屋があまり空いていなくて、5人家族が入れる部屋がここしかありませんでした。
わが家的には本当はデラックス和室がいいです。
現在子どもが小さくて、寝相が悪いので、落ちそうで心配でよく寝れませんでしたが、車を運転するよりは確実に楽でした。
どのように寝るか、とても悩みました。
壁際についているベッドも壁とマットレスの間に隙間があり、0歳児は挟まってしまいそうで、枕を使って埋めました。
考えた結果、壁際に0歳、その横に父か母。
もう一台のベッドは使わずに、簡易ベッドに娘、息子、床で父が寝ました。
この寝方はオススメしません。ベッドも硬めですが、床はもちろんめっちゃ硬いです。
帰りも全く同じ部屋をとっていたので、絶対違う寝方を考えようと誓いました。
とりあえず無事九州に到着しました。
フェリーで良かった点
①寝ることができた
②船の上で露天風呂は初めての体験
③子どもが喜んだ
改善点
①ベッドの使い方(床はあかん)
②部屋への持ち込み荷物が多かった
③風呂のタイミングがちょうど混んでいた
男湯は、乗船後すぐ行ったのですが、混んでいて
女湯は、夕食後行ったのでですが、混んでいました。
以上、九州行きのフェリーに乗ってみて感じたことでした。