子育て日記

令和6年9月開設30代の育休パパによる子ども3人の成長を記録する日記ブログです。子どもの成長の様子やお出かけで訪れた場所、出来事などを記録していく予定です。

阪九フェリー(近畿→ハウステンボス旅行)①

初めてフェリーに乗って九州に行きました。

 

ハウステンボスに行くにあたって、行き方が3パターン考えられました。

 

①新幹線→特急電車

②自動車(高速道路)

③フェリー(自動車有りor無し)

 

わが家は最初①と②の選択肢で考えていて、②の自動車で行こうと考えていました。

しかし懸念点が2点。

1点目

1番下の子がチャイルドシートに乗ると爆泣きなので、悩んでいました。

2点目

運転手が父ひとり。(母免許無)

 

最終は、フェリーに乗って行きました。

 

今回乗ったフェリーは、阪九フェリー新神戸港から出ている「やまと」

なぜ阪九フェリーかというと、露天風呂がある。と聞いたからです。

息子がスーパー銭湯や温泉が大好きなので、露天風呂があるというのは大きな魅力でした。

 

泉大津港から出ているフェリーでも良かったのですが、部屋にトイレがないようで…

阪九フェリー「やまと」になりました。

 

部屋は、デラックス和洋室

ホテルでよくあるような洋室+和室と言ったものではなく、靴を脱いで入る洋室でした。

シングルベッドが2つ

ソファのようなマットがベッドになる簡易ベットが1つ(ベッドと高さが全然違う)

でした。

部屋のトイレは綺麗でした。

 

フェリーという行き方を知ったのが遅かったので、部屋があまり空いていなくて、5人家族が入れる部屋がここしかありませんでした。

わが家的には本当はデラックス和室がいいです。

 

現在子どもが小さくて、寝相が悪いので、落ちそうで心配でよく寝れませんでしたが、車を運転するよりは確実に楽でした。

 

どのように寝るか、とても悩みました。

壁際についているベッドも壁とマットレスの間に隙間があり、0歳児は挟まってしまいそうで、枕を使って埋めました。

考えた結果、壁際に0歳、その横に父か母。

もう一台のベッドは使わずに、簡易ベッドに娘、息子、床で父が寝ました。

この寝方はオススメしません。ベッドも硬めですが、床はもちろんめっちゃ硬いです。

帰りも全く同じ部屋をとっていたので、絶対違う寝方を考えようと誓いました。

とりあえず無事九州に到着しました。

 

フェリーで良かった点

①寝ることができた

②船の上で露天風呂は初めての体験

③子どもが喜んだ

 

改善点

①ベッドの使い方(床はあかん)

②部屋への持ち込み荷物が多かった

③風呂のタイミングがちょうど混んでいた

男湯は、乗船後すぐ行ったのですが、混んでいて

女湯は、夕食後行ったのでですが、混んでいました。

以上、九州行きのフェリーに乗ってみて感じたことでした。

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